子供用の教材の強みは何といっても「親切丁寧曲多数」でしょうか。
楽譜を読んで弾けるようになりたい方は、簡単な曲をとにかくたくさん弾くこと!
難しい曲の楽譜を時間かけて読めても「譜読み」の力はあまりつきません。
で!子供用の教材だけれど、面白い曲がたくさん載っている2つのシリーズを紹介!
この2つはアメリカ産。
老舗?「バスティン」
バスティンのシリーズはやたら種類が多いので、どれを使うか迷うのですが・・
このあたりからがいいんじゃないかと。
とても簡単なので、早い方だと1~2週でクリアしちゃいます。
ここから進んで・・
「おけいこ」「パフォーマンス」「セオリー」「テクニック」など、各レベルに目的別の教材が用意されているので、総合的な力を伸ばしたい方にもおすすめ。
ピアノアドヴェンチャー
この教材のおすすめポイントは「CD付」なこと。
独学の方や、教室に通う回数の少ない方はこちらがおすすめ。
簡単だけれどおしゃれな曲も多く・・・実は「バスティン」よりもこちらのほうが生徒さんからの人気があります。
この教材は、基礎的な奏法などを使ったおしゃれ且つかっこいい曲が多く、レベル4~5まで通してこの教材を使って練習される方が多いですね。
「レッスン」「セオリー」「ライティング」など、こちらも目的別の教材が用意されています。
画像が載らないので、アマゾンへのリンクを張り付けておきます!
2025.4.19