保護中: 第10回ピアノ発表会 第2部
2022.7.19 発表会
さいたま市見沼区にあるピアノ教室 3歳~大人まで、幅広い年齢層の生徒さんが通っています
2022.7.19 発表会
2022.7.19 発表会
2022.7.1 教室だより
今月、17日には片柳コミュニティセンターで発表会があります。出演されない生徒さんも、ぜひ!時間があれば聴きにいらしてください。
さて、40分レッスンを始めて2か月。数名の生徒さんが30分から40分レッスンへと変更されています。
そこで今月号では、レッスン時間枠のお話と、6回チケット制の違うパターンでのレッスンの取り方を始めたいと思っているのでそのお話です。
まず「レッスン時間枠」の話
現在、金曜の一部の時間を除き、すべて45分のレッスン枠設定となっています。
40分レッスンの生徒さんは・・例えば17:00~17:45の枠とすると、17:00よりレッスン。終了は17:40分です。これを17:05~17:45にすることはできません(時間枠残り5分は換気や鍵盤除菌などの時間)
30分レッスンの生徒さんは、この45分時間枠の始める時間を自由に設定していただけます。17:00~17:30、17:05~17:35、17:10~17:40 このような時間を決めていただけます。17:15~17:45は不可です(時間枠残り5分は換気や鍵盤除菌などの時間)
ただし!一度17:00~17:30にした場合、連絡なしに17:10~17:40にすることはできません。17:00~と決めて17:10に遅刻した場合は17:30までの20分レッスンとなります。ですが時間変更扱いなのでレッスン時間の1時間前までに連絡を入れていただければOKです。
次に6回チケット制について
中高生、大人の方はチケット制の方がほとんどです。この6回チケット制は30分レッスン6回分12000円と40分6回分15000円の2コースです。もう少しここに自由を加えて・・・180分12000円コースと240分15000円コースを設定します。
あらかじめレッスン予約を入れていただく時に、30分レッスンにするのか、40分にするのか決めていただき、180分または240分は過ぎる時点で次のチケット代をお支払いいただく形です。
いつもは30分。でも今日は時間もあるから40分‥というように少しですが自由にレッスンを受けていただければと思います。
夏休み期間の午前中レッスンについて
今年の夏休み期間中は月曜日のみ午前からのレッスンを取っていただけます。月謝制の方は「振替扱い」になりますのでご注意ください。
7月8月のレッスンスケジュール
7月17日~24日までお休み
8月15日(月)、16日(火)、17日(水)、26日(金)、27日(土)お休み
2022.6.11 教室だより
本年も半分が過ぎてしまいますね‥早い。時間が経つのはほんと早い。
さて、半年を過ぎようとしているところで、再度「教室規約」の確認をお願いいたします。
振替やお休みに関してのルール。教室やピアノを使用するにあたってのルールなど。
現在気になっていること、実際保護者の方からあったご意見を2つ。
まず一つ目。
現在、消毒作業などできないため、トイレの使用は禁止させていただいています。
ですが、どうしても・・という時があると思います。もちろん、その時は使用を申し出ていただき、使っていただくことは構いません。その時、特に小さい生徒さんのトイレの使い方がちょっと・・・ということがあります。ご家庭で「自宅以外でのトイレの使用」のときどうすればいいのかを、できるようにしていただければと思います。
二つ目。
教室前の駐車場は、基本2台停めることができます(大きい車は無理かも・・)
今はレッスンとレッスンの間に5~10分のインターバルを取っているので、余裕があるとは思いますが・・次の方が早めにくる場合、普段は次の方はいないけれど振替が入った場合などがあります。なので、停める際は片方に寄せて駐車していただくようお願いいたします。
教室前の道路は交通量もあり、また狭く、車道に駐停車はできません。
次に来る方の車が、すんなりとは入れるよう、ご協力をお願いいたします。
6月残りのお休みは 18日(土)
7月のお休みは・・
7月18日(月)~24日(日)までの1週間
2022.5.18 教室のこと
全く初めて!という生徒さんは、どうピアノに触れたらいいかもわからないところからスタートします。指や手の形、楽譜の読み方。レッスンで教わっても1週間練習を続けると、どこかでズレていきます。週2レッスンだと、そのズレが起こる前に次のレッスンがくるので、よくない癖が出たとしてもすぐに修正できるのです。
「たった1週間で、そんなにおかしくなる?」
と思われるかもしれませんが、よくない癖というのは「弾くときの習慣」で作られていくので毎日少しづつ溜まっていくのです。そしてそのよくない癖、習慣を1回のレッスンで修正するのは難しく、それが2~3か月続けば「悪い癖」を直すだけで1~2年かかってしまうのです。
初めての教本は、易しいのでどんどん、たくさんの曲を練習してくることができます。すごい生徒さんは1週間で20曲(4小節とかの易しい曲)とか練習してきます。
でも!レッスンは30~40分なのです。
20曲聴いて、〇をつけて・・・で30分レッスンだとそれだけで終わります。手の形を直す時間も、リズム練習をする時間も、何もできずに「〇つける」作業だけで終わります。それではピアノレッスンとは言えない!
週2ですと、1回のレッスンまでに練習してこられる曲の量も減ります。ですがその分、レッスンの中で・・手の形の指導、ソルフェージュ、練習のやり方、などなどの色々なことを教わる時間が増えます。結果、週1回と〇をもらう数は同じかもしれませんが、身に着けられるものの量が全然違ってくるのです。
これが一番大きな理由でしょうか?
レッスンの中で教わったことを100%覚えて帰り、練習することができるでしょうか?
子供の時間と大人の時間は「流れるスピードに差がある」と思いませんか?
子供の頃の1週間って、けっこう「長いなぁ・・」と思っていませんでしたか?
レッスン内で教わったことをはっきりと覚えていられるのって良くて2~3日です。
ピアノを習って2~3年経てば、それまでの経験から「練習ポイント」などがわかっているので、練習内容が適切になります。ですが始めたばかりでは経験がないので「的外れな」練習をしてくることが増えます。
週2回レッスンだと忘れる前、わからなくなる前に次のレッスンが来るので上達が早いのです。
教室で、中学、高校まで続けて、ショパンだ~♬ベートーヴェンだ~♪と色々な曲が弾けるようになっている生徒さんのほとんどが、スタート時期に週2回レッスンを受けていらっしゃいます。
ずーっと週2・・ではなく、適正な時期に週1回に移行します。その時とは「いずれ週2回よりも週1回のほうが効果が出る」時期を迎えるからです。
ピアノレッスンを継続しやすくするために、中学生以上の生徒さん(大人の生徒さん含む)を対象に、新しいレッスンコースを用意しました。
月に2回の固定制レッスンです。月謝制の2回バージョンと思っていただければ。
月謝制とは、「レッスン枠を確保する」と考えていただければいいと思います。取っていただいたレッスン枠には「お休み」でない限りは他の生徒さんが入ることはありません。
中学、高校生の生徒さんが増えたため、もう少し自由で、でも6回チケット制よりは自由度の低いレッスンコースを‥と思い作りました。
月謝制と同じく、「〇曜日の〇時から」を決めていただきます。同じ曜日同じ時間でお願いいたします(1週目、3週目の火曜5時から、、など)ただし、月によって教室の休みがある場合がありますので、その場合は2回目のレッスンの後に翌月の調整をします。
なお月2回の少ないレッスン回数なので、振替は翌月末日までに消化してください。
色々予定が変わる生徒さんは「6回チケット制」で。
毎週は大変だけどコンスタントに続けたい、という生徒さんは「月2回固定」で。
「継続は力なり」ですので、続けていけるより良い状況でレッスンを提供できればと思います。
2022.5.9 教室だより
今回お返しする月謝袋に、7月に開催します発表会申し込み書を同封します。
出演される方は提出をお願いいたします。
また、今回もプログラムに一言コメントを載せますので、それも書いて一緒に提出をお願いします。
発表会に出演されない生徒さんは、ぜひ、動画で参加してください。
教室で動画を撮り、発表会が終わりましたらその動画と一緒にYouTubeに限定公開したいと思っています。
何か区切りのようなイベントを設けないと、なかなかピアノ練習のモチベーションも上がりません。いまやっている教材の中の曲でOKですので、7月の発表会前までに撮影しますので、今から準備をしましょう。
年度が新しくなり、中学、高校に上がった生徒さんが増えました。中学、高校からは「習い事」から「趣味」になっていく段階だと思います。大人になってからも、一生続けていける趣味としてのピアノ。ポイントは、少しでもいいので弾き続けること。毎日が理想ですが、数日に1回でも、1回10分でもいいので無理のない範囲で弾き続けてください。
これは私の経験の話で、科学的に立証されているようなことではないのですが・・・
何かに行き詰まった時、頭の中がわさわさと落ち着かない時、イライラが止まらない時。心や精神が「これはキてる・・」という時に、私は「簡単でさらっとしてて、易しくて明るめの曲」・・まあ私の場合はモーツァルトが多いのですが・・を10分ほど弾くと、な~~んか落ち着くというか、今までのざわざわが凪ぐというか。
音楽療法という分野もあるので、きっとそういう力が音楽にはあると思います。
「聴く」のもいいとは思いますが、私の実感としては「聴く」より「弾く」ほうが効果がある気がします。
中学、高校~大人になっていく時期は心にも負担がかかるときだと思います。「悩みが消える」とか「劇的に何かが変わる」わけではないですが、何かの力にはなると思いますので、ピアノといい付き合いをしていってもらえたらなぁ‥と思います。
5月残りのお休み 5月30日(月)、31日(火)
6月のお休み 6月5日(日)、8日(水)、9日(木)、18日(土)
チケット制に変えられた生徒さんは、教室だよりはブログのみになりますので、スケジュールチェックはこちらでお願いいたします。
新年度に入り、色々なことが変わったり変わらなかったり?
教室では、新たな取り組みとして「40分レッスン」を始めたいと思います。
◎初見やブラインドタッチの強化
◎音あて、聴音などの音感強化
◎楽典(簡単な)など知識の強化
◎30分だとレッスン時間が足りない
プラス10分で色々できると思います。
この40分レッスン導入のために、生徒さん方には時間移動のお願いをしております。
今までは「コロナ対策」もかねて35分刻みのレッスン枠を取ってきました。これを45分刻みの枠に変更したいと思っています。
今回月謝袋をお返しする際に、時間変更のメモがが入っていますので確認して下さい。もちろん、変更できない場合は遠慮なくお申し出ください。
特に、生徒さんの多い月曜、金曜は時間枠の確保は難しいかもしれませんので、そういう曜日は今まで通り35分枠にし、ここでは40分レッスンを入れないようにしようと思っています。
40分レッスン、45分のレッスン枠は5月から始めようと思っています。それまでに、時間移動できるかできないかのお返事をいただければと思います。
またHPに載せているレッスンスケジュールを45分枠のものにしています。先ほど書きましたが月曜や金曜などは45分枠にはならないかもしれません。その都度変更していきたいと思っています。
40分レッスンを希望される方、月謝などはレッスン料金のページで確認できます。
4月残りのお休み 4月25日(月)、29日(金)
5月のお休み 5月3日(火)、4日(水)、5日(木)、30日(月)、31日(火)
2022.3.22 教室だより
4月からの新年度に向けて、レッスン時間とレッスン内容の新しい試みを検討しています
1つ目はレッスン時間
現在教室では30分レッスンが基本となっています。考えているのは40分レッスンです。
30分レッスンだと、ソルフェージュの教材をやり、ピアノ教材3冊で終了です。初見などの時間を取ったこともあったのですが、やはり30分だとキツい。
なので新しく40分のレッスンを新設しようと考え中です(A~Dコースの生徒、大人の方対象)
ソルフェージュ+ピアノ教材はいつも通り。そこに聴音や初見、鍵盤のブラインドタッチの強化練習など、希望に応じて組み込んだレッスンをプラスして行う。初見や鍵盤のブラインドタッチは上級に進むためには強化しておきたい技術の一つです。
もちろん、そういった技術習得以外でも「レッスン時間を増やしたい」といった場合もOKです。高学年、大人の生徒さんで「もっと長くレッスンを受けたい」という方も対象にしたいと思っています。
2つ目はレッスン内容
現在ほとんどの生徒さんは教材を3冊やっていると思います。そこを1冊増やします。これは宿題の量が増えるわけではなく、譜読みの量を増やしたいからです。
どの曲もすべて両手で弾いてくることはなく、片手だけ、もしくは読んでくるだけでOK
逆に無理して両手・・や雑に両手・・だと効果がないので、片手のみやってくるなどの練習内容は自分で決めます。
進度によっては教材ではなく、連弾曲を1曲増やすことも(前回の連弾のすすめ参照)
2つ目に関しては徐々に進めていきたいと思っています。
1つ目のレッスン時間40分は希望の方、是非お申し出ください。また希望する方が増えた場合、レッスンスケジュールを今までの30分刻みから45分刻みに変更したいと思っています。
2022.3.10 教室だより
今回のお話は・・「連弾のすすめ」です。
7月の発表会でも、今年は連弾をたくさんやりたいと思っています。そこで、連弾をすることのメリットをお話ししたいと思います。
1,リズムやテンポ感が整う
始めたばかり、まだ小さい生徒さんが「メトロノームに合わせ弾く」のはなかなか難しいものです。またリズムを正確に弾くこともなかなか難しい。そこで!先生と一緒に弾くことで、リズム感やテンポ感を体で、感覚で、とらえることができるようになります。今使っている教材も連弾仕様になっている曲がたくさんありますよね。理屈で理解するのは難しいものなので、連弾曲をたくさんやって、体で覚えてしまいましょう!
2,よく音が聴けるようになる
1人で弾いている時、自分の音をちゃんと聴けているか・・正しい音かな?リズムはどうか?音の大きさは?・・これらは「音を聴く力」です。
「音を聴く力」は聴力とは別のものなので訓練しないと付きません。連弾だと一人の時よりもたくさんの音が鳴り、自分の音、相手の音を聴き分けていくようになります。
1,テンポの揺れ、間の習得
普段の練習は基本メトロノームに合わせて行います。ですが・・音楽はそれがどの時代、誰の音楽であってもテンポの揺れ、間、が存在します。例えば。ショパンの曲をメトロノームにピッタリ合わせ弾いたらどうでしょう?機械的で面白みのない音楽になってしまいます。
クラシック音楽は、メトロノームに合わせたある程度の正確なテンポの上を「自由に揺れて」「間を取りながら」弾くことで個性や美しさが生まれます。
この力の習得はなかなか難しく、ある時突然目覚めたりすることもあります・・が、やはり訓練で養っていくことが多いです。連弾で一緒に弾くことで「ここで間!」「ここゆっくり~~で戻す!」などなど基本的な揺れ、間を体感することができます。
2,繊細で豊かな音量の変化を身に着ける
音楽の強弱は「相対的」なものです。
フォルテは「強く」ですが、「○○デシベル」で出す‥というものではありません。異なる2曲のフォルテの大きさは違うのです。クレッシェンド(だんだん大きく)は規則的に大きくなるのか?これもそのフレーズごとに違います。
また楽譜には書いていない音量の変化。フォルテしか書いていなかったら、ずっと大きく弾き続けるのか?中上級の曲を弾いている生徒さんにいつも言っているのは、隣り合った音の大きさがまったく同じ・・は無い。です。
1と2を習得された生徒さんの演奏は一味も二味も違います。またこれらを考えることが「音楽を奏でることの大きな喜び」でもあります。
まずは先生と一緒に弾いて、これらの感覚をつかんで、あとは!自分の音楽を作ってみてください。
3月残りのお休み
3月18日(金)19日(土)28日(月)29日(火)
4月のお休み
4月6日(水)7日(木)25日(月)29日(金)